棚倉町議会 2020-06-12 06月12日-03号
次に、避難勧告、避難指示の在り方につきましては棚倉町地域防災計画における発令基準に基づき、福島県河川流域総合情報システムにおける雨量や河川の水位、また、土砂災害危険度判定などの情報、さらには河川管理者や気象台からの情報を基に避難情報の発令の要否を判断をしているところであります。
次に、避難勧告、避難指示の在り方につきましては棚倉町地域防災計画における発令基準に基づき、福島県河川流域総合情報システムにおける雨量や河川の水位、また、土砂災害危険度判定などの情報、さらには河川管理者や気象台からの情報を基に避難情報の発令の要否を判断をしているところであります。
そのもととなりますのが、福島県河川流域総合情報システムによりまして、リアルタイムで雨量、河川の推移、それから土砂災害危険度判定などの情報を閲覧することができます。これらの情報をもとにして、避難準備情報等の発令が必要だろうと判断するところであります。 以上でございます。 ○議長(松本英一) 古市泰久議員。
今回の避難情報につきましては、福島地方気象台の予測により、夜遅くから市内全域で大雨による土砂災害、浸水害の発生が警戒されており、夜になる前に住民の皆様には安全な避難行動をとっていただくための対応といたしましたことから、河川の水位上昇による浸水危険地域や土砂災害危険度の高い地域を特定することなく、全市域を対象に発令したものでございます。 ○議長(半沢正典) 真田広志議員。
◎行政経営部長[兼]危機管理監(本間靜夫君) 土砂災害に係る本市の避難判断基準につきましては、国が本年4月に策定した避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン(案)を踏まえ、気象庁が発表する土砂災害警戒情報などの気象情報や土砂災害に関するメッシュ情報、県の河川流域総合システムの土砂災害危険度判定指標などが一定の基準を超過した場合に、避難勧告等を発令するよう避難判断基準の明確化を図ったところであり
◎行政経営部長[兼]危機管理監(本間靜夫君) 本市におきましては、国が本年4月に策定した避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン(案)を踏まえ、気象庁が発表する土砂災害警戒情報などの気象情報や土砂災害に関するメッシュ情報、県河川流域総合システムの土砂災害危険度判定指標等が、一定の基準を超過した場合に避難勧告等を発令するよう、避難判断基準の明確化を図ったところであり、当該基準に基づき、的確な避難判断及